小説としての「ガンパレ」 [ガンパレード・マーチ]
小説の分野のひとつに、「ライトノベル」というものがあります。
その中に、アニメやゲームを題材にしたものも多く見られます。
「ガンパレ」を題材にした文庫本も、現在10冊売られています。
これまでの総売上部数は60万冊以上だとか。ゲームと共に人気があります。
私が持っているのは、その第2作目にあたる「ガンパレード・マーチ 5121小隊の日常」以降の全作品。
最初の作品を書いたのは広崎悠意さん、2作目からは榊涼介さんが執筆なさっています。
なぜ広崎さんの書いた本を持っていないかというと、ネットでの評価があまりよくなかったんだそうです。
実際に読んだ人の中には「黒歴史」とまで言及したものもあったみたいです。
それゆえ、榊さんの表現力に高い評価を送っている理由かもしれません。
…ここまで書き込んで、何を今更と思う人もいるかもしれませんが、
私、これだけの本を持っていながら、まともに読んだ試しがありません(汗)。
取り敢えず、私が所持している「ガンパレ」小説をリストアップしてみます。
※全て「電撃文庫」メディアワークス発行
「ガンパレード・マーチ 5121小隊の日常」
「ガンパレード・マーチ 5121小隊 決戦前夜」
「ガンパレード・マーチ 5121小隊 熊本城決戦」
「ガンパレード・マーチ episode ONE」
「ガンパレード・マーチ episode TWO」
「ガンパレード・マーチ あんたがたどこさ♪」
「ガンパレード・マーチ 5121小隊 九州撤退戦<上・下>」
「ガンパレード・マーチ もうひとつの撤退線」
来月には新作が発売されるそうで、しっかりと読んでみます。
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