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「ガンオケ」の基本システム総まとめ [ガンパレード・オーケストラ]

来週木曜日に発売される「ガンパレード・オーケストラ 白の章~青森ペンギン伝説~」。
そのシステムを「電プレ」の記事から紹介してみます。
基本的には、前作の「ガンパレード・マーチ」のシステムを踏襲しているそうですが、「ガンオケ」で新たに採用されているところも幾つかあります。

主人公は16人の隊員から自由に選択できる
「ガンパレ」では最初のプレイでは必ず速水がPCとなり、2周目以降に特定の4人(舞、中村、田辺、来須)から選択していました(なお、ファンの間には22人プレイが可能といっていますが、これは公式には認められていない、禁断の裏技だそうです)。
それに対し「ガンオケ」では、最初から16人の隊員の中から好きなキャラをPCとしてプレイできるそうです。
さらに2周目からは主人公に加え、物語のタイプや前線兵にするキャラも選べることが可能となります。

登場するキャラは一度に10人+1匹のみ
「ガンオケ」では1回のプレイで登場するキャラは、隊長であるPC、戦闘で共に戦う前線兵が4人、整備を行う整備兵が4人、そして教師である空とハードボイルドペンギンの計11人(?)だそうです。
つまり、登場しないキャラは(前線兵に戦死者が出ない限り)最後まで登場しないということになります。「ガンパレ」とは大変な違いです。
※「ガンパレ」ではスタート時、速水が戦車兵に配属されるまで整備班のメンバーは登場せず、最終的には全員が登場していた。

放課後にイベントがある
これは「ガンオケ」だけにある要素です。
対象となるNPCの愛情値や信頼値を、制限時間内に決められた数値だけアップさせるというものです。クリア条件はイベントごとに異なり、また教室の近くでなければ発生しません。

学園モード
このモードでは、AIで行動するNPCとの交流や、訓練によるPCの育成が楽しめます。
交流の基本は「ガンパレ」同様、提案コマンドを選ぶことで、NPCの人間関係が変化し、成功すれば、好きなNPCと仲良くなれます。
選択できる提案コマンドは、提案時の状況や人間関係などから決まり、NPCから習得されることは無いそうです。
また、能力アップや技能の習得に欠かせない訓練は、「ガンパレ」のファジー入力と異なり、方針と時間を選ぶコマンド選択式になっています。
レベルアップの形式は、経験値を獲得して技能を修得(またはレベルアップ)する形式です。

戦闘モード
このモードでは、自機を自分で操作するアクション要素を採用しています。
武器の照準も、自分で操作して幻獣に合わせなければ、攻撃を当てることができません。
しかも、武器には有効射程やリロード(再攻撃可能)時間があり、性質は多種多様です。
武器の適正距離を覚えたり、リロードのタイミングを知る必要があります。
なお、使用可能な武器や搭乗できるキャリアは、全7種類の兵科(戦車兵や突撃兵など)で決まります。
兵科は自由に選択できますが、特定の兵科は技能の習得が必要になります。

ということで、「ガンオケ」の基本システムをご紹介しました。
「ガンパレ」同様、自由度は高いようで安心しています。
プレイする人によって、さまざまなドラマが生まれていきます。
「ガンオケ」では、一体どんなドラマが展開されるのでしょうか?発売がますます楽しみになってきました。


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