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「緑の章」最新情報Part2 [ガンパレード・オーケストラ]

「ガンオケ」緑の章の開発が、着々と進められているようですね。
今回更新された情報で、ついにゲーム画面がお目見えしております。
そして、この「緑の章」では、「白」とはどうやら違った中身になっているそうです。

ガンパレード・オーケストラ緑の章(2)
シミュレーションゲームならではの、問題がある。
 それはどうやって敷居をあげず、かつ再現性をあげるか、という問題だ。
それはたとえば一つのゲームやゲームシステムで広い範囲を取り扱う=シミュレーションする時、地方色のとりあつかいだったりする。

 ガンパレード世界の設定上、補給が続かず、後退することもままならず、1区画を取り合うことになった熊本戦では白兵武器が現場の兵士から好評で、陸軍は海兵のカトラスを仮装備として採用、大量に送った。が、続く青森では見晴らしがよかったせいもあって射撃戦の戦果がそののほとんどになった。
一方広島の山岳戦闘では弾薬節約のために山岳騎兵の戦術によって白兵を意図的に多発させ、大きな戦果を上げた。
 などある。

 こういう違いを簡便に、かつうまく再現する汎用システムがあればいいのだが、実際には、なかなかそううまくいくものでもない。
 いろんな風景をパッケージに詰め込んだと喧伝し、あるいは実際にはいろんな景色があっても、単に見た目が変わっているだけと言うのは、よくある話だ。
そういうのがゲームデザイン上の不正解という訳でもないのだが、地方色が強いのがガンパレードシリーズである。なかなかにして無視出来る訳もない。
 一個の汎用システムで処理すると、某戦術級ビッグSLGのように敷居が高いものになってしまう。ただでさえ敷居が高いのだから、困ったものである。

 そこでガンパレード・オーケストラは、現在発売されているボードウォーゲームの多くがやるように別タイトルにすることで個々の差別化をし、処理している。


いや、何が言いたいかというと緑では前述の設定に沿って白兵戦が多発するのである。

(以下略。続きは「ガンオケ」公式ブログで)


…え?
白兵戦が多発?
戦闘システムを、「白」と同じ風に考えていると、痛い目にあうかもしれません。
そして地方色の扱いも、「白」と「緑」とでは大きく変わっているみたいです。
(ゲーム画面の「日暮坂」が、見事に夕焼けに染まっていた)
果たして、「青」ではどんなことになるんでしょうか?(って、気が早すぎるだろ!)


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