ボウケンジャー Task.15

「ボウケンジャー」15回目の感想です。
未知の文明が隠されているかもしれない、謎の古文書。
今回はその文書をめぐり、レッド・明石暁の冒険バカ（爆）が炸裂です。

Task.15　水の都
あらすじ…世界のどこにもない文字で書かれた文書が見つかった。もしかしたら未知の文明の発見か？　直ちに文書の確認に向かうボウケンジャー。しかし、そこにジャリュウ一族のナーガとラギが現れて…
一方、３日も徹夜して倒れてしまった牧野先生。どうやら新たなゴーゴービークルを作っている様子でしたが…
（「ボウケンジャー」東映公式サイトより）

どうやら今回のお話は、2週にわたって展開されていくようです。
ボウケンジャーとジャリュウ一族が狙っているプレシャスは、約1000年前に消滅したという｢水の都｣のシンボル｢アクアクリスタル｣。
そして、ジャリュウ一族の怪人「ラギ」は、もともと水の都の住人の子孫なんだとか。
水の都の長老「マギ」との会話を耳にした暁は、ラギを助けあげて、なにやら森の奥深くへと向かっていきます。
森の奥にいったい何が存在するのか、来週が気になります。
そして、来週にはビークル10号機｢ゴーゴージェット｣も登場し、親の負担をさらに増大させるお話になります（笑）。

エンディング恒例の大全集コーナーに、私のNo.1作品･88年の「超獣戦隊ライブマン」が登場しました。
この作品、「バトルフィーバーJ」から10作目ということで、キャストがとてつもなく豪華だったんです。
出演する前から人気のあった嶋大輔さん、当時の有望新人だった西村和彦さん。
そして、アイドルとして活躍していた森恵さん…これだけ見ても、力の入れようが伺えます。
森さん以外は現在もご活躍中ということで、あの作品が大きなステップになっていたようです。
今回のオチは「サンバルカン」のときと同様、それぞれのメンバーのモチーフとなった5種類の動物マペットで締めていました。
さらに、「サンバルカン」で置いてきぼりをくらっていた真墨とさくら姐さんも加わっていました。
…え～、一言申し上げてよろしいでしょうか？
さくら姐さん、「ライブマン」にピンクはいませんけど（ぉ

さて、先週日曜日に書いたこちらの記事。
なにやら、ブログ読み比べサイトに紹介されていて、アクセス数が急激にアップしてます。
まさか、こんな大雑把に書いている辺境ブログが選ばれるとは…