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ボウケンジャー Task.34 [轟轟戦隊ボウケンジャー]

「ボウケンジャー」34回目です。
イエロー・間宮菜月の正体が明らかになった前回。
残ったメンバーが、この事実をどう捉えるかが楽しみです。

Task.34 遼かなる記憶
☆脚本:大和屋暁/監督:渡辺勝也
☆あらすじ:菜月の正体は10万年前に滅んだレムリア人だった!
両親の手によって、現代へ送り込まれた菜月… 彼女はクエスター・レイのいうとおり、現人類を侵略する兵士なのでしょうか。
プレシャス=レムリアの太陽を動かし、邪機竜グランドへエネルギーを与え続ける菜月…
菜月を救うため、単独で敵の本拠地に突入する真墨…
爆炎のなかに消えた映士…
そして、ゾラド部隊を殲滅した超絶巨艦ゴーゴーボイジャーに乗る暁、蒼太、さくら…
ボウケンジャーにとって、そして現人類にとっての最大の危機! まさに決戦の時です!

(「ボウケンジャー」東映公式サイトより)

ゴーゴーボイジャーの攻撃で、レムリアの太陽から供給されたエネルギーがなくなり、一時的に撤退してしまう邪機竜グランド。
同時に整備不良下での緊急出動だったため、ボイジャーも一時帰還に…
しかし、ズバーンにやられてしまった映士が行方不明になってしまいます。
同じ頃、洗脳状態の菜月を追っていた真墨がジャリュウの基地を発見。一人でその基地に乗り込みます。

その基地では、レイに洗脳されている菜月が自らの命を削りながら、レムリアの太陽にエネルギーを充電していました。
菜月の生命エネルギーを全て使い果たすと、菜月は死んでしまいます。
真墨はそうなることを阻止しようと、ブラックに変身し、リュウオーンに立ち向かいます。
しかし、レイの催眠術で洗脳されている菜月は、「人類を滅ぼすこと」と言うことを聞かず、相変わらず真墨の声が届きません。

その頃、基地の前に駆けつけたチーフ達3人が、行方知れずの映士と合流。
4人になって戦うも、ガイが立ちはだかり苦戦します。
そんな中、牧野先生からゴーゴーボイジャーの整備が完了する知らせが入ります。
4人はそれに乗り込み、ジャリュウの基地に進入し、基地にいた洗脳状態の菜月を真墨に任せ、4人でクエスターコンビを吹っ飛ばします。

一方の真墨はボウケンジャーの一員として、菜月を取り戻そうと説得します(それも、後ろから抱き付いて・笑)。
菜月自身、最初は戸惑っていましたが、真墨の言葉によって、次第に目覚めていきます。
しかし、菜月が充電したレムリアの太陽をリュウオーンが奪ってしまい、グランドが完全に目覚めてしまいます。

エネルギー満タン状態のグランドに、ボウケンジャーはゴーゴーボイジャーで応戦。
さらに超絶轟轟合体によって、「ダイボイジャー」に変形。グランドの力を大きく上回り、圧倒的な強さで倒します。

元に戻った菜月は、両親が彼女の幸せを願っていることと、未来の平和を築くためレムリアの太陽を自分に託したことを知り、精一杯生きることを誓ったのでした。


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