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ボウケンジャー Task.36 [轟轟戦隊ボウケンジャー]

「ボウケンジャー」36回目です。
「桃太郎」がらみのプレシャスを盗んだクエスターコンビ。
それを取り戻そうと、レッド・明石暁&シルバー・高丘映士が立ち上がりますが…

Task.36 鬼の金棒
☆脚本:小林靖子/監督:諸田 敏
☆あらすじ:プレシャス=山砕きの金棒がクエスターに奪われた!
急いでクエスターを追おうとするボウケンジャーの前に、どんぶらこ… どんぶらこ… と大きな桃が流れてきて… ってまさか?
思わず回収してしまった暁と映士。すると桃はふたつに割れ、なかには可愛い赤ん坊が… う~ん、やっぱりこの赤ん坊は… ですよね?

(「ボウケンジャー」東映公式サイトより)

クエスターコンビの追跡を一時的に取りやめ、巨大な桃から生まれた赤ん坊を育てることになったチーフと映ちゃん。
名前を“太郎”とつけたそうですが、二人とも子育ては当然未経験なので失敗してばかり。

ところが、スリープカプセルにいた頃の菜月とは反対に、赤ちゃんだった太郎が小学生ぐらいの姿に急激に成長し二人はびっくり!
さらに追い討ちを掛けるかのように、「もうちょっと大きくなったら鬼退治に行く」と太郎が発言し、チーフと映ちゃんは驚きの色を隠せませんでした。
しかしチーフは、「山砕きの金棒」が盗まれると、山が金棒を盗んだ鬼を退治するための子供を送り出すという言い伝えがあると話します。
そのことを聞くと、太郎は急に泣き出してしまいます。どうやら、鬼退治を怖がっているようです。

かといって、山へ連れ帰すこともできないため、映ちゃんは太郎に厳しく諭します。
そして、またも急激に大きくなった太郎は、ようやく鬼退治に行くことを決意します。
ということで、映ちゃんがお爺さん、チーフがお婆さん。お供に真墨を犬、蒼太をサル、菜月をキジ、さくら姐さんをキビ団子として連れて行きます(笑)。
こうして知らぬ間に鬼扱いされたクエスターコンビの元に向かった7人は、金棒を取り戻すために戦ったわけです。
それにしても、なんちゅう人選なんだか。

しかし、ガイの集中攻撃に太郎は怯えてしまい、ついには逃げ出してしまいます。
太郎は必死になって謝りますが、映ちゃんはそれを責めようとせず「よくやった」と優しく語り掛けます。
そうこうするうちに、ガイはクエスターロボ「進(ラジアル)」を発動し、巨大化した金棒を振り回します。
ボウケンジャーはダイボイジャーで応戦しますが、金棒の威力にやられてしまいます。
そこへ修理を終えたばかりのサイレンビルダーが現れ、映ちゃんは待ってましたとばかりに乗り込みます。

ところが、2体の力をもってしても、金棒の力にはかないません。
とどめをさされ万事休すと思われたそのとき、太郎が素手で金棒を止めます。
そして、太郎が金棒を突き飛ばした隙をつき、それぞれの必殺技がクエスターロボを直撃し爆破!勝利を収めます。
ボウケンジャーの勝利に貢献し、鬼退治の役目を立派に果たした太郎。
両親のように接してくれたチーフと映ちゃんに感謝の言葉と別れを告げ、山へと帰っていきました。

ところで、来週の予告ではさくら姐さんが芸能界にスカウトされるお話のようですが…
朝7時ごろの神谷町のテレビ局で、山寺宏一さんと久々に
「おっは~!」でもするんでしょうか?(ぉ


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