土6アニメの新解釈? [日々のつぶやき]
「ガンダムSEED」シリーズや、「BLOOD+」などの人気作を世に送り出しているTBS系土曜夕方6時のアニメ枠。
現在オンエア中の「天保異聞 妖奇士(あやかしあやし)」に関する独自の解釈が、産経新聞で取り上げられているようですが…
ハガレン+“漢字”=「天保異聞 妖奇士」?(イザ!)
江戸時代末期を舞台に妖怪退治を繰り広げていくこのアニメ。
主人公が漢字を武器にして、妖怪を倒すというところに着目しています。
この土6枠で数々のヒット作を手がけ、今回の「妖奇士」も担当している大阪・毎日放送のプロデューサー、竹田青滋さんは…
「アニメを見ることで現代の子供たちが、漢字の意味や力を知っていくきっかけにもなるのではないか。番組のスタート前に白川先生にご報告したときも喜んでいただいた」
と語っています。
白川先生とは、今年の10月に亡くなられた立命館大名誉教授・白川静先生のことで、先生の学説をヒントにしていたんだそうです。
こういうストーリーを見て、何かを思い出すなぁ。と思ったら…
また、豪華な制作スタッフ陣も話題を呼ぶ。脚本はヒットアニメ「鋼の錬金術師」の會川昇で、アニメーション制作のボンズも加わった。
確かに言われてみると、「ハガレン」に通じるものがありますね。
では、今度は「ぷれしゃす」を探すところなんかも…(ぉ>會川さんは「ボウケンジャー」のシリーズ前半の脚本も手掛けている
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