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ボウケンジャー Task.44 [轟轟戦隊ボウケンジャー]

今年最初(44回目)の「ボウケンジャー」です。
正月休みを利用して、温泉旅行を楽しむイエロー・間宮菜月。
そこに現れた一羽の青いフクロウ…って、幻のゲッコウじゃないですか?

Task.44 仙人の温泉
☆脚本:武上純希/監督:鈴村展弘
☆あらすじ:菜月のところに送られてきた仙人峡温泉からの招待状。お正月ってこともあり、暁の許可も出て、ジャンケンに勝った菜月・蒼太・映士の3人が特別休暇で温泉に。楽しい旅行になるといいのですが…
一方、昨年はボウケンジャーによって、ことごとく取引を潰されたダークシャドウ。闇のヤイバはボウケンジャー打倒を提案。そのためにダークシャドウの聖地に封印された最強の力を解放するよう幻のゲッコウに迫るのだが…
(「ボウケンジャー」東映公式サイトより)

チーフの許可を得て、温泉へと向かった菜月・蒼太・映ちゃんの3人。
同じ頃、ヤイバはダークシャドウの聖地「仙人峡」に封印されている最強の力を呼び起こそうと、ゲッコウの命令を破って、封印塚の石をずらしていました。
その日の夜は12年に一度、月が3つの姿に分かれる「三体月」が昇るとされ、その現象が現れると、塚の力が復活し、仙人峡にいるもの全て死に絶えるといわれるそうです。
実は、菜月に送られた温泉の招待状は、ボウケンジャーを倒すためにヤイバが送った罠だったのです。

さて、そんなことを全く知らない菜月たち3人は、仙人峡で…
道に迷っていました。(笑)
とそこへ、ヤイバの異変を感じたゲッコウが、仙人峡へとやってきます。
ゲッコウは、偶然遭遇した菜月に影忍法をかけ、蒼太と映ちゃんから引き離します。
一方で、招待状の罠に気づき駆けつけたチーフ・真墨・さくら姐さんは、シズカを発見。同時に、行方不明になった菜月を捜索している映ちゃんたちも合流し、5人でシズカと戦います。
しかし、そこは忍者。シズカは5人の隙をついて、さっさと逃げてしまいます。

その頃ゲッコウは、正体を知らない菜月をうまく利用し、封印塚のある山頂へと到着します。
倒された塚の石を戻そうとしたゲッコウのそばに、なんとヤイバが現れ、ゲッコウの行動を阻止されます。
実は、この封印塚に封印されているのは、かつて仙人峡を破滅させようとした魔の鳥の力で、ゲッコウは自らの肉体と引き換えに、秘術によって魔鳥の肉体を融合。恐ろしい魔力だけを取り出し、封印させていたのです。

その封印が解かれると、ゲッコウの肉体と意思が魔鳥に乗っ取られてしまい、魔鳥そのものとして復活してしまいます。
そのため、ゲッコウは封印が解かれることをなんとでも阻止しようとします。しかし、ヤイバはそのゲッコウを犠牲にしてまで、魔力を手に入れようとします。
そうこうするうち、ついに三体月が現れ、ゲッコウは巨大な魔鳥へと姿を変えてしまいます。
ボウケンジャーはダイボイジャーで戦いに挑みますが、魔鳥の強大なパワーに苦戦します。

一方の菜月は、復活した魔鳥の力を封じ込もうと、映ちゃんと一緒に塚を元に戻しました。
すると、魔鳥のパワーが急激に弱まり、そこにダイボイジャーの拳がジャストミート!
魔鳥は大爆発し、元のゲッコウの姿に戻ります。
そして「魔鳥の魔宝玉」というプレシャスも、ボウケンジャーが塚ごと回収し、平穏を取り戻しました。

駆けつけたシズカによって一命を取り留めたゲッコウは、ヤイバをダークシャドウの裏切り者として、彼に死の制裁を誓うのでした。
これが「真墨の闇落ち」にどう繋がっていくのか、気になります。

今日の菜月占い:裁判運絶好調
自ら裁判したアニメ「カペタ」のエンディング曲として使われているでしょう。

中村知世 Chise of Heart

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