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ボウケンジャー Task.45 [轟轟戦隊ボウケンジャー]

「ボウケンジャー」45回目です。
年明けなのに、今さら部屋の大掃除をやっている(ぇ)ブラック・伊能真墨。
その最中、1冊のノートを見つけて、忘れていたことを思い出します。

Task.45 最凶の邪悪竜
☆脚本:荒川稔久/監督:竹本 昇
☆あらすじ:年が明けて随分経つというのに、未だ部屋の大掃除をしていない真墨。みんなに責められ、仕方なく部屋を掃除していると、去年の日記を見つける。そこには真墨がボウケンジャーになった理由… 世界一のトレジャーハンターになるため不滅の牙・明石暁を越える、と書かれていたが…
その頃、リュウオーンは配下のジャリュウ全てをつぎこんで生みだした最凶の邪悪竜・ダガーギンとともに、プレシャス=闇の三ッ首竜の強奪に向かっていた…
(「ボウケンジャー」東映公式サイトより)

リュウオーンの方も、なにやら物凄いことをしでかしているみたいですけど…
今回を含めて残り5回!一体どんな展開が待ち受けているんでしょうか。

メンバーの中で唯一、大掃除をしていなかった真墨。
牧野先生も含め、みんなに散々言われしぶしぶと部屋を片付けることになりましたが(ただ、11月に済ませたチーフも気が早すぎる感がありますけど)…
片付けを進めるうち、ボウケンジャーになりたての頃に書いた日記を見つけ、真墨はそれを読み返していました。
その日記には「不滅の牙・明石暁を超える!」と、チーフへの対抗心をむき出しにした言葉が綴られていました。
真墨にもそんな時代があったんですねぇ(しみじみ)。
さて、真墨がそんな感情に浸っている中、突然大きなプレシャス反応を知らせるサイレンがサロン中に響きます。
早速ボウケンジャーが現場に向かうと、そこにはリュウオーンの姿が!
そして、その後ろには最強の邪悪竜「ダガーギン」がいました。
リュウオーンは、選ばれた者に究極の力を与える「闇の三ツ首竜」というプレシャスを狙っていたのです。

すぐさまダガーギンと戦うボウケンジャー。しかし、ダガーギンはボウケンジャーから受けた攻撃を倍にして返すため、うかつな攻撃が出来ません。
にもかかわらず、真墨はダガーギンを攻撃し続けます。
その様子を見たチーフは、ダガーギンの弱点を発見し、狙いを定め攻撃します。
ダメージを受けたダガーギンは退散。しかし、闇の三ツ首竜も地中深く潜ってしまいました。

そんなわけで、敵味方の区別なく潜ってしまったプレシャスを捜索することに…
その最中、真墨はチーフに勝負を挑みます。
チーフがとどめを刺さなかったダガーギンに、真墨は「自分が倒すから手を出すな」というのです。
チーフはそんな真墨の申し出を、受けてたつことにしました。
そして、闇の三ツ首竜が来ると予想される場所に向かったチーフたち5人は、その場所でリュウオーンと対決。一方の真墨も、宣言どおり単独でダガーギンに立ち向かいます。

真墨は、まず半分の力でダガーギンを攻撃。倍になった反撃をアクセルテクターで跳ね返し、その隙をついて、倍以上の力による一撃でとどめを刺す作戦に出ます。
しかし、ダガーギンにその作戦を読まれ、逆にやられてしまいます。
真墨が負けを覚悟した瞬間、チーフが現れ、真墨と同じ作戦で攻撃をします。
すると、とどめの一撃が決まり、ダガーギンは大爆発してしまいます。

「最高レベルの戦いでは、技術の差では結果は出ない。
決め手になるのは何としても勝とうという気持ちだ」

このチーフの言葉に、真墨は「やはり、明石には敵わない」と悔しがります。
そんな中、ダガーギンが巨大化され、ボウケンジャーは巨大ズバーンで応戦します。
ズバーンは苦戦しながらもダガーギンを撃破し、勝利を収めます。
そして、真墨は闇の三ツ首竜を手にします。
そのプレシャスを手にした途端、真墨に異変が起こり、ここでお話が終了します。

果たして、真墨に何が起こったのか?そしてダークシャドウを抜け出したヤイバと、どう立ち向かうのか? 次回、「真墨の闇落ち」に決着が…つくはずです(またしても、無責任な締めだなぁ)。


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