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ゲキレンジャー 修行その14 [獣拳戦隊ゲキレンジャー]

「ゲキレンジャー」の14回目です。
晴れて、バット・リーに弟子入りを認められたブルー・深見レツ。
しかし、「技を捨てろ」というリーの教えに少々戸惑っているようです。

修行その14 ネツネツ!技を捨てろ
☆脚本:吉村元希/監督:辻野正人
☆あらすじ:飛翔拳の2人、ルーツとラスカに対抗すべく、拳聖バット・リーの弟子となったレツ。しかし、リーの「技を捨てろ」という言葉で大混乱。なにも理解できぬまま、目前で京劇を舞い続けるリーを真似て舞い始めるが…
 一方、行動を再開したルーツとラスカを止めるべく、ジャンとランは果敢に立ち向かうが、空中からの攻撃になす術がない。
 このまま臨獣殿の目論み通り、人々の絶望と悲鳴が満ち溢れてしまうのか? 急げレツ、考えている場合じゃないぞ!
(「ゲキレンジャー」東映公式サイトより)

本編の前に、今日の菜月占い:中国人社会運停滞中
14日には、Jリーグの19、20日の試合が対象の今回のくじを発売したが、午後2時ごろから再び中国人社会しにくい状況になり、15日の販売は中止となった。

想いが認められ、正式にバット・リーの弟子になったレツ。ところが、リーの教えは「技を捨てろ」のひと言のみで、具体的な指導は全くありません。
この言葉の真意がわからないレツは、とりあえずリーの真似をして舞ってみる事にしました。踊りながら「技を捨てろ」の意味を考えてはみたものの、やはり答えを導けません。

平然と舞い続けるリーに、レツは必死についていき、ただただ舞い続けます。
そうして何も考えなくなったレツが、ふと我に返ると、なんと知らないうちに水の上で舞っていたのです。
自分が何をしているのかわからなくなるほど舞い続け、舞いと自分とが一体になる“忘我の極致”…それこそが、リーの教えである「技を捨てろ」だったのです。

こうして修行を終えたレツは、苦戦していたジャンとランの元へ向かいます。
そして、ラスカとルーツの攻撃を“ゲキファン”で軽くかわし、“昇昇斬”というゲキワザで華麗に飛び上がり二人に斬りつけます。
これに怒ったラスカ達は巨大化。ゲキレンジャーもゲキトージャで応戦します。しかし、飛ぶことができるラスカとルーツに対抗するには、自分たちも空を飛ばなければなりません。

そこで、リーの教え「技を捨てろ」に従い、レツを中心とした3人が忘我の境地で激気を打ち出します。
すると、ゲキワザ“来来獣”で「ゲキバット」が出現しました。そして、空を自在に飛び回るゲキバットは、ラスカとルーツに激気ミサイルを発射し、2人に貯まっていたエネルギーを散り去ります。これによって、彼らが計画していたイカヅチ落としを失敗に終わらせることができました。

さらに、ゲキバットはゲキトージャに獣拳武装を施し、「ゲキバットージャ」を誕生させます。
ゲキバットージャは“大分分扇”なるゲキワザでラスカに斬りつけ、大爆発させました。
しかし、ルーツはかろうじて逃げ延び、ラスカの仇を討つ決意を固めていました。
一方の理央も、空の拳魔・タカの修行でその強さを増していきます。

そんなわけで、次回はルーツとの決着話になりそうです。

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