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ネッシーと政府要人で懸賞金? [日々のつぶやき]

世界各地の面白ニュースを紹介する「Excite 世界びっくりニュース」で、懸賞金がらみの話題が相次いで配信されてきました。
イギリスからは、ネス湖の怪獣「ネッシー」の実在を証明した人に。アメリカでは、政府の要人と性的関係を持っている人に、それぞれ懸賞金を送るそうです。

「ネス湖の怪獣」の実在を証明した人に100万ポンド

[ロンドン 4日 ロイター] 伝説的な「ネス湖の怪獣 (ネッシー)」の実在を証明した人に、100万ポンド (およそ2億4000万円) の報酬を与える ― 英国のブックメーカーが4日、発表した。
ブックメーカー(賭博業の胴元)の「ウィリアム・ヒル」は、今週末スコットランドのネス湖で開催される「ネス湖ポップフェスティバル」を訪れる人々に、インスタントカメラ5万台を提供するそうだ。
「100万ポンドの賞金が、現代最大の謎のひとつを解明する助けになればと思います」と、ウィリアム・ヒルの広報担当者ルパート・アダムスは述べた。
賞金を手にするには、ロンドンの自然史博物館の専門家たちを満足させる証拠を提示しなければならない。
彼らは、6月9日・10日のネス湖ポップフェスティバルで勝者が現れないことを確信している。 また、2007年中に実在が証明されることに250倍のオッズをつけている。

「政府要人とセックスした人に100万ドル」ポルノ雑誌が全面広告

[ワシントン 3日 ロイター] ポルノ雑誌『ハスラー』が、ふたたび政界セックス・スキャンダル情報を募集している。有力な証拠には100万ドル (およそ1億2000万円) を払うそうだ。
ポルノ出版界の大物ラリー・フリントの『ハスラー』誌は、日曜日の『ワシントンポスト』に全面広告を出した。
「あなたは合衆国議会の現職議員または政府高官と性的関係を持ったことはありませんか?」
この広告によれば、『ハスラー』は下院議員、上院議員その他著名な公務員と不倫などの関係を持った証拠を提供した人物に、100万ドルを払うそうだ。フリーダイヤルと電子メールのアドレスがいっしょに掲載されている。
フリント氏がこうした広告を出したのは、1998年10月、モニカ・ルインスキーさんとのスキャンダルによりビル・クリントン大統領を弾劾する動きがあった頃だ。
当時の報道によれば、フリント氏は広告を通して得た情報をもとに、クリントン弾劾を要求していた共和党下院議員のうちひとりかふたりのスキャンダルを暴露すると、その後数ヶ月にわたって揺さぶりをかけていたそうだ。
待望の「暴露」はクリントン前大統領裁判の数カ月後に行われたが、1999年のSlate.comの記事によれば、センセーションを巻き起こすことはなかったそうだ。
だがフリント氏のこうした動きが、次期下院議長と目されていたルイジアナ州選出ボブ・リヴィングストン議員の辞任につながった。
今回のフリント氏の広告には特定のターゲットがいるのか、またそれが誰なのか、それはまだ明らかにされていない。

ネッシーの存在を確実に証明して、なおかつアメリカ政府の要人との性的関係を持てば、億万長者は間違いありませんが…そんな人がいたらいたで、大変かもしれません。

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