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地球へ… section13 [地球(テラ)へ…]

「地球へ…」の13回目です。
調査のために、単独でナスカに降り立ったキース。
遂にジョミーと初の対面をするのですが…

section13 星に潜むもの
☆脚本:大野木 寛/絵コンテ:金崎貴臣/演出:星野 真/作画監督:渡辺伸弘・大泉影道
☆あらすじ:マツカを伴いジルベスター星系へ向かうキース。
彼の接近はジョミーに新たな火種となって降りかかる。
撃墜され、拿捕されるキース。
「少佐は生きている」その確信に似た思いがマツカを突き動かす時、ミュウたちの未来に深い影が落とされてゆく。
(「地球へ…」アニプレックス公式サイトより)

本編の前に、今日の菜月占い:人類運わるそう
どうもここ数日、体調が思わしくないため、簡易的な人類になってしまいるでしょう。

今回も簡易的な人類感想です。
やはり一番の目玉といえば、ジョミーとキースの初顔合わせでしょう。
キースの場合、過去2度にわたる交信(というか精神攻撃)でジョミーの顔はしっかりと覚えているんですが、ジョミーのほうは事実上の初対面。一体どんな反応をするのか、期待していましたが…
さすがはミュウの長。顔を合わせた瞬間から、彼がメンバーズエリートだということも、すっかりお見通しです。
しかし、キースもさるもの。ジョミーの力に屈せず、持っていたナイフをジョミーの顔に突きつけようとします。
ところが、駆けつけた理央リオによってキースが気絶。その後、ミュウ達による深層意識チェックにかけられる羽目になりました。

そこから見えてくるキースの記憶は、美化された地球の映像ばかり。
ジョミーはこれを“偽の地球”だと、さらに奥深い記憶を探るよう指示します。
が、どう見てもキースが拷問にかけられているようにしか見えないんですが…(ぉ
しかし、これ以上やると逆に死を招きかねないということで、キースへの拷問(違)はここでストップとなってしまいました。

一方、キースを置き去りにして、強制的に戻らされてしまったマツカはというと、上官のグレイブに「キースを救出したい」と懇願。
しかし、グレイブは別の作戦が手一杯で、キースの救出まで手が回らないとか。
これに対しマツカは、「自分ひとりででも救出にいく」と言い、グレイブはそれをあっさりと認めました。

ということで、次回は“はぐれミュウ”のマツカが、キースの救出に乗り出すわけですが…ミイラ取りがミイラにならないんでしょうか?


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