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地球へ… section16 [地球(テラ)へ…]

「地球へ…」の16回目です。
キースによって、ミュウの存在がバレてしまった前回。
ジョミー達に残された道は、ナスカからの脱出しかありませんが…

section16 赤い瞳 蒼い星
☆脚本:佐藤 大/絵コンテ・演出:高山秀樹/作画監督:中野りょうこ・早乙女 啓
☆あらすじ:国家騎士団の総力を挙げたミュウ殲滅作戦が動き始めた。
速やかなナスカからの脱出を支持するジョミーの前に立ちはだかる、若者たちとの危機意識の溝。
そして、次々に謎の眠りに落ちてゆくナスカの子供たち。
惑星破壊兵器、メギドシステムの照準がナスカを捉えた時、ジョミーはそしてブルーはどう仲間たちを導くのか?
(「地球へ…」アニプレックス公式サイトより)


例によって、箇条書きで出来事を整理してみましょう。

・序盤、幼き頃のフィシスが登場
・ソルジャーブルー、ちびフィシスに手を伸ばそうとするもキースが現れ…って、夢オチかいっ!
・それでも、ブルーとフィシスは特別な関係によって成り立っているようで…
・キース、国家騎士団の精鋭と顔合わせ。全員、キースの元で訓練を積んできた強者揃い
・とそこへ、キースが注文した最終兵器“メギド”が到着。惑星ごと破壊可能な武器…って、根絶やしにする気がたっぷりじゃないですか
・一方のミュウサイドは危機意識がなく、若手連中はナスカを離れる気はほとんどゼロ
・まぁ、ナスカの地にユウイとカリナの墓があることを考えると、そんな気にもなりますね
・さらに、トォニィをはじめとするナスカ生まれの子たちが昏睡状態に陥っているとの報が
・診断によれば、細胞レベルの変化がおきているとか
・同じ頃、グレイブはキースより先に功績を立てようと企てるものの、メンバーズ特権に阻まれ、キースの手下に…お気の毒様
・ブルー、ナスカからの退避を指示し、ハーレイに思念でジョミーを頼むと懇願
・さらにブルーはフィシスに補聴器を手渡し、死亡フラグ宣言(ぉ
・そんなことを全く知らないキース、ナスカに向けてメギドを発射!
・それに気付いたブルー、自ら阻止に乗り出し…

と、ここで終了してしまいました。
いやはや、ここ数週間でいろいろと大変なことが起きているみたいですね。
若本さんの予告ナレーションでも、ソルジャーブルーの退場が明確になっているみたいで…
とにかく、来週は赤き惑星に血の雨が降りそうです。


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