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「時かけ」以来、足を運びそうな映画 [日々のつぶやき]



第81回アカデミー賞の授賞式が開かれ、最有力候補と見られていたイギリスの映画「スラムドッグ$ミリオネア」が、作品賞に選ばれました。
なんでも、昨年のトロント映画祭でお披露目されて以降、各方面で絶賛の声が上がっていたとか。

世界最大のクイズ番組に挑んだスラム生まれの少年・ジャマール。
その彼が、なぜ参加を決意したのかというのが、この映画の大きなポイントのようです。

日本での上映初日は4月18日。
「時をかける少女」を見てからとんとご無沙汰だっただけに、久々に映画館に足を運びそうな作品になりそうです。

「スラムドッグ$ミリオネア」公式サイト
http://slumdog.gyao.jp/

映画の原作本も発売されています。

ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社文庫)

ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社文庫)

  • 作者: ヴィカス スワラップ
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • 発売日: 2009/02/20
  • メディア: 文庫



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