ボウケンジャー Task.18

2週間ぶりとなった「ボウケンジャー」18回目の感想です。
ミスターボイスからの脱退勧告に、かつての仲間との再会…
今回はレッド・明石暁の苦悩が描かれております。

Task.18　生きていた男
あらすじ…なんとかアシュの１体を倒したボウケンジャー。しかし、残る２体のガイとレイは、ボウケンジャーに復讐しようと、プレシャス＝兵（つわもの）の弓を利用しようと考えるのだが…
一方のボウケンジャー、ミスターボイスが暁に衝撃的な提案を…
「実はレッドくんにはボウケンレッドをやめてもらおうと考えている」
（「ボウケンジャー」東映公式サイトより）

今回のミスターボイスの提案に、正直びっくりしてしまいました。
まさかボウケンジャーのチーフが、さくら姐さんになってしまうのでは？と考えてしまいました。
さらに、命を落としていたはずの征木紫郎（まさき・しろう）が、暁の目の前に現れてしまったりと、シリアスな展開になっていました。
ところが、征木と思われていたのが、実はアシュによって作られた幻であったことが判明。
それを知ってか知らずか、暁は戦う意欲を回復。
前回登場した高丘と共にアシュを倒し、暁もボウケンジャーに残ることを決意しました。

このお話を見るまで、「まさき」を名前だと思ってた人は、どれだけいたんでしょうか？（ぉ

それから、菜月ちゃん？　「つわもの　ゆみ」って名前のアイドルは存在しませんけど？
しかもオープニングで、高丘を「野菜の人」と呼んでたり…
もっとも、ガイもボウケンジャーを焼肉みたいに言っていましたが（笑）。