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日本じゃありえないよなぁ… [日々のつぶやき]

どういうことかと申しますと、マライア・キャリーが、自分とよく似た芸名のポルノ女優を訴えようとしている話なんです。

マライア・キャリー、芸名の似たポルノ女優に待った(Excite 世界びっくりニュース)

米人気歌手マライア・キャリーは、政界進出したポルノ女優のマリー・キャリーが自分と似た芸名を商標登録するのをやめさせようとしている。
しかし、ポルノ女優のキャリー(本名マリー・クック)は8日、国際的なスーパースターの脅しには応じずに自分の商標出願を進めると述べた。
「私はマライアと戦うつもりです。なぜなら私は長いことマリー・キャリーと名乗ってきたのですから。ちょっとおかしいですよね。私はポルノスターで、長いあいだそれが私でした。彼女は愚かしいわ」と、彼女はロイターに語った。
『ダブルエアバッグ11』『ブーブズヴィル・ソロリティ・ガールズ』 などの映画に出演してきた彼女は、2002年からマリー・キャリーの芸名を使用しており、アーノルド・シュワルツェネッガーに対抗してカリフォルニア知事に立候補した。彼女は今年、この名前の商標登録を申請した。
10月、彼女はマライア・キャリーの弁護士から、もし申請を引き下げない場合は法的手段に訴えるという通達を受け取った。
弁護士ロバート・ベッカーは、「マリー・ケアリーとマライア・キャリーは、まったく同じ姓と非常に似通った名です」と言っている。さらに、ポルノ女優がオーディオおよびビデオのための商標利用を求めていたことから、「あなたのクライアントおよびマリー・キャリーの商標と、私たちのクライアントおよびマライア・キャリー商標の間で混乱が起こることが予想されます」と書いた。
またベッカーは、マリー・キャリーが名前を「成人向けエンターテイメント」のみに使用し、歌唱や音楽演奏はしないように要求している。
「これは商標登録を止めるための専門的な手続きです。マライア・キャリーは、マリー・キャリーとまったく関係がありません」と、マライア・キャリーの広報レスリー・スローン・チェルニックは述べた。
マリー・キャリーの弁護士デヴィッド・ベイヒマンは、マライア・キャリーが勝つ可能性はわずかしかないと信じている。
「まず思ったのは、マライア・キャリーは自分の弁護士が彼女を何と並べているのか知っているのだろうか、彼らは本気で心配しているのだろうか? ということでした。彼らはファンが混乱すると本気で思っているのでしょうか?」
もし、日本で同じことがあるとすれば、真っ先に訴えられるのがAV女優の方たちでしょうね(実際、有名人に似た名前の人が結構いるので)。


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