「渚」を探せ! [日々のつぶやき]
歌の題名や歌詞などでよく使われる「渚」。
「港」や「波止場」と共に、海岸付近を代表する言葉なのですが…
そもそも渚が実在するのかどうか、長年疑問に思っていた人も多いはずです。
ずっと気になっていたこと……渚はどこにある?(Excite Bit コネタ)
そんなわけで地図を広げたところ、“渚はココ”といわんばかりの場所を見つけたようです。
その場所とは、東京・江戸川区の葛西臨海公園内の「東なぎさ」「西なぎさ」。
公園から橋でつながれている「西なぎさ」を歩いたそうですが…どう見ても、単なる“浜辺”。
公園の担当者に聞いても、「人工の渚で、西にあるから“西なぎさ”」とさらに混乱してしまったみたいです。
で、広辞苑で意味を調べると…
川・海・湖などの波の打ち寄せる所。波打ちぎわ
とのこと。
つまり、「渚」とは海や川といった「場所そのもの」を指すのではなく、「部分的なところ」を意味していたんだそうです…
すみません、私も「○○渚」なんて場所があるものと思っていました。
かの小泉今日子の名曲「渚のはいから人魚」は、「波打ち際のはいから人魚」だったんですね(マテ)。
スッキリしたところで(ぉ)、今日の菜月占い:理由運そこそこ
大理由のなか、三ッ首竜を手にしたのは真墨であった。
コメント 0