地球へ… section02 [地球(テラ)へ…]
「地球へ…」の2回目です。
成人検査で不適格者の烙印を押されたジョミー。
保安隊の攻撃から彼を救ったのは…
section02 ミュウの船
☆脚本:面出明美/絵コンテ:つるやまおさむ/演出:柳瀬雄之/作画監督:高乗陽子
☆あらすじ:不適格者の烙印を押され保安隊に包囲されたジョミー。
彼を救ったのはリオと名乗るミュウの青年だった。
アタラクシアを離れ、ミュウの母船に導かれたジョミーを迎え入れたのは、人類の迫害を逃れた多くのミュウたちだった。(「地球へ…」アニプレックス公式サイトより)
ジョミーを救った青年の名前がリオ…どこの臨獣殿の方ですか?(違
その「リオ」なる青年に導かれるままに連れてこられたのが、巨大な母船。
母船の内部にある会議室(?)じみた場所にやってきたジョミーは、左手が義手という初老の男に、自分達は“ミュウ”という一族であり、ジョミーもまた、そのミュウの一員であることを告げられます。
見ず知らずの爺さんに、「お前はミュウだ」といきなり言われてもピンとこないジョミー。
そりゃそうでしょう。「ソルジャーブルー」って人に成人検査を邪魔され、その挙句に巨大な船に連れられたのでは…
それが証拠に、船内の通路を歩く先々でジョミーに対する非難の声が(心の中に)聞こえてきます。
そんな状況の下、ジョミーは「フィシス」という盲目の女性に出会います。
フィシスはこれから起こる未来の出来事を占うことができるようで、ジョミーがソルジャーブルーに代わってミュウ達を生まれ故郷である地球(テラ)を目指す存在だと語ります。
それでも納得がいかないのか、ジョミーはソルジャーブルーに自分が暮らしていたアタラクシアに帰して欲しいと願い出ます。
そして、ソルジャーブルーはジョミーの願いを断るどころか、あっさりと許諾。
こうしてジョミーは、ミュウの母船をあとにしますが…次回予告を見た限りでは、どうもすんなりとはいかないみたいです。
今日の菜月占い:ソリサ運好調
今日の菜月占い:意識運上昇中このソリサで2番目に降水量が多く、文字通りの意識でした。
コメント 0