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南光太郎と岬めぐみが… [日々のつぶやき]

本来でしたら、日曜は「ゲキレンジャー」の記事なんですが、いろいろとばたばたしておりまして、月曜に18・19話とまとめてアップする予定でおります(個人的なことですみません)。

さて、数日前にCDショップに立ち寄って、東映ビデオの新作情報チラシをもらってきました。
もちろん目的は、劇場版「地球へ…」が収録された「竹宮惠子DVD-BOX」の情報入手だったのですが、チラシをめくると、違う意味でびっくりしてしまいました。

なんと、「勝手にしやがれ ヘイ!ブラザー」がDVDとしてリリースされるという情報が載っていました。

このドラマは、1989年10月から翌年の3月にかけて、日本テレビ系で放送されたアクションコメディで、同じ局で放送された「あぶない刑事」シリーズのキャストやスタッフが手がけた伝説的作品だそうです。

東映ビデオのサイトにあるイントロダクションによれば…

異母兄弟の兄であるフリーライターの岸田法眼(通称:ホーガン)に扮するのは柴田恭兵。法眼の弟、万年司法試験浪人の大学生・北村則規(通称:ノリ)に仲村トオル。街で二人が出逢った後に同居生活が始まる北村法律事務所には、中条静夫扮する父親・北村敬太郎がいる。
『あぶない刑事』のユージとトオルという先輩後輩関係を演じた二人が兄弟役、その父親に港署の近藤課長役だった中条静夫というキャスティングも、『もっとあぶない刑事』の放映終了後、まだ冷めぬ“あぶ刑事”人気の中で話題を呼んだ。

実をいいますと、この作品は当時の特撮ファンにも大きな話題を提供しています。
「仮面ライダーBLACK」で主人公・南光太郎を演じた倉田てつをさんと、「超獣戦隊ライブマン」で岬めぐみ役だった森恵さんがレギュラー出演していたのです。
このドラマでは、倉田さんが則規の通う大学の後輩「水上始(みなかみ・はじめ)」。森さんが北村家のハウスキーパー「吉野くるみ(よしの・くるみ)」という役で、それぞれ活躍されています。

今でこそ、特撮経験者がドラマに出演するというのは日常的かもしれませんが、80年代当時は結構珍しかったのか、キャスト発表時には一般紙の芸能面でも、この話題が上げられていました。
当時の私も、このドラマに興味を持っていましたが、なかなか見る機会がなかったので、DVD化は諸手を挙げて歓迎します。
森恵さんが好きな私としては、「ライブマン」もDVD化してもらいたかったのですが…かなり先のことになるんでしょうかねぇ

今日の菜月占い:関係運下降気味
といっても、関係入りのものなんですが…(汗もともとは私の父親が好んで飲んでいたんですが、ふとしたきっかけで私も飲むようになってしまいるでしょう。


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