気の早すぎた男、1年早く招待? [日々のつぶやき]
なんとも気の早い人もいたものです。
カナダで教師をしている男性が、イギリスに住む友人の結婚を聞きつけ現地に駆けつけたものの、その結婚式が来年であることを知って愕然としたというお話です。
ちょっと早く来すぎちゃったよ……(Excite 世界びっくりニュース)
[ロンドン 11日 ロイター] カナダのトロントで教師をやっているデイブ・バークレーさん(34)は英国ウェールズに住む友人が結婚するというので大西洋を越えて現地に飛んだが、なんと結婚式は来年であるとわかり、愕然とした。
バークレーさんは、今年初めにメールで結婚式の日取りを伝えられたので、当然2007年のことと思っていたのだ。
トロントからカーディフに飛び、式場について新郎のデイブ・ベストさんに電話をして、初めて結婚式が2008年に行われることを知ったという。
バークレーさんはBBCラジオ・ウェールズに「1年早く来ちゃったよ。仲間たちに大受けだろうな」と語った。
「7月6日っていうからさ、当然今年だと思ったんだ。ただ7月6日といわれたら、普通はそう思うだろ?」
今回のフライングにかかった出費は500ポンド(約12万4000円)。
「まあ、少なくとも来年のスピーチに使うネタだけはできたわけだ」
この喜劇は、友人の連絡ミスが引き金となったみたいですね。
確かに、年初めで7月なんていわれたら、間違いなくその年に行われると考えるはず。
それゆえ、デイブさんのコメントは的を得ていると思います。
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