「ミニスカ宇宙海賊」新作と…アニメ化!? [日々のつぶやき]
朝日新聞の出版子会社「朝日新聞出版」が、昨年10月に創刊した新書ノベルズレーベル「朝日ノベルズ」。
その先陣を飾った笹本祐一作「ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ)」の最新作が、今月20日に発売されるそうですが…
なんと、この作品をアニメにすることも明らかになりました。
毎月1日付で発行されるメルマガに、その第一報がありました。
【朝日ノベルズ】
◆『ミニスカ宇宙海賊2 黄金の幽霊船』
◆著者名:笹本祐一(イラスト/松本規之)
予価:1050円(税込み)
ISBN978-4-02-273913-1
▼高校生活とかけもちで、宇宙海賊船弁天丸の船長としての任務をこなしはじめた茉莉香は、密航者として弁天丸に乗り込んだセレニティ星王家のプリンセスから、さまよえる黄金の幽霊船を捜してほしいと懇願される。
星王家の建国時の巨大移民船であり、その後消息を絶って伝説の幽霊船としての目撃情報だけが飛び交う時代遅れの船に、一体何が秘められているのか。快調シリーズ第2弾!
◎担当者より
早々とアニメ化が決定しました。詳細はおいおいご報告しますが、先々、大いに盛り上げていただければと思います。
祝アニメ化決定の第2弾は、スペースオペラ定番の、王家の内紛と宝探しと幽霊船の冒険物語。お楽しみ下さい。(I)
この吉報からすると、かなり人気があったと見て取れますね。
こういうスペースオペラというのは映像化しやすいケースが多いうえに、作品の出来次第で大きく化ける可能性を秘めていますからね(代表的な例として「銀河英雄伝説」)。
徐々にその詳細が明らかになるでしょうけど、深夜枠で東名阪での放送ということになるんでしょうか?
そうなったら、札幌在住の自分にとって不利なことは目に見えてますが…(ぉ
とにかく、どういう展開になるのか見ものです。
↓新作の予習代わりにぜひ一冊
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