ボウケンジャー Task.28 [轟轟戦隊ボウケンジャー]
「ボウケンジャー」28回目です。
なんと、ブラック・伊能真墨のアクセルラーが壊れ、変身できなくなる事態が発生!
残る4人で、クエスターロボと戦いに挑みますが…
Task.28 伝説の鎧
☆脚本:大和屋暁/監督:竹本 昇
☆あらすじ:アクセルラーを壊してしまった真墨。そんな時を、まるで狙ったかのようにクエスターロボが出現する。ボウケンジャーは変身できない真墨をおいて出動することに。
4人での操縦のためか、アルティメットダイボウケンは大苦戦。責任を感じた真墨は、装備もないまま仲間のもとに向かうのだが…
(「ボウケンジャー」東映公式サイトより)
「将(エリート)」と名付けたクエスターロボの猛攻撃に、苦戦を強いられていたボウケンジャー。
ところが、とどめを刺す寸前に敵側が退散し、一命を取り留めます。
そして、変身できないことに一種の責任を感じた真墨が、ロボの後を追います。
なんと、ガイとレイが作ったロボは、まだ未完成の状態だったとか。
そして、それを完全なものにするには「伝説の鎧」というプレシャスが必要で、二人はそのプレシャスを探している途中だというのです。
そのことを知った真墨はガイとレイの隙をついて、プレシャスの在処が書かれた巻物を奪います。
しかし、そこへガイが現れ、変身できないハンデを背負った真墨を集中的に攻撃。
そのピンチを、クエスターロボの消えた場所から真墨を探していた5人に助けられます。
これで一気に形勢が逆転したかと思ったところに、レイが修理を終えたロボとともに現れます。
しかも、そのロボには既に「伝説の鎧」が装着されており、ボウケンジャーは大ピンチに陥りました。
そこへ、修理が完了した真墨のアクセルラーが到着。ようやく真墨もブラックに変身することができました。
しかし、ジェットがまだ修理中で、アルティメットに合体できないため、スーパーダイボウケンとサイレンビルダーでクエスターロボに挑みます。
ただでさえ強い上、プレシャスまで装備しているクエスターロボ相手に、苦戦が続きます。
そんな状況の中で真墨は、「無い物を嘆いても仕方ない。今ある物を最大限に活かすことを考えろ」と口にしていたチーフの言葉を思い出し、持久戦へと持ち込みます。
どうやら真墨は、長時間の戦いにすることでクエスターロボも次第に耐えられなくなると考えているようです。
そして、真墨がダイボウケンに残り、他の4人をビークルに分乗して、敵を撹乱させる作戦を提案。
その読みが的中し、クエスターロボが大混乱。弱ったところにダイボウケンとサイレンビルダーのダブル攻撃でノックアウト!
その場にある物を最大限に活用した真墨の行動に、頭の下がる思いです(ぇ
菜月の中の人こと、中村知世ちゃんのセカンド写真集「チセラ・ショコラ」が発売されました。
表紙を見ていると知世ちゃんというより、菜月そのものという感じがしてなりません(笑)。
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