テレビ各局の放送開始映像で思うこと

ここ数年来のテレビ各局（NHK・道内民放各局）の放送開始（オープニング）映像を見て感じたことなんですが…
子供の頃に見たものより、どうにも短く感じられます。
局によっては10～15秒と極端に短いものがあり、放送開始というよりは深夜からの“つなぎ”という印象が拭いきれません。

各局のオープニング映像の時間を調べてみると…

NHK…1分30秒
STV…15秒
HBC…10秒（50秒のインターバル映像は除外）
UHB…30秒
HTB…1分
TVh…1分

STV・HBCはCSのニュースチャンネルの再送信がある影響なのか、かなり短くなっているようです。
私が子供の頃には、STVでも2分ぐらい時間を割いてオープニング映像を放送していた時期があったので、今のオープニング映像の短さにいささかながら不満を感じています。

http://jp.youtube.com/watch?v=Ml8Wjkn3u5U

上のYouTubeアドレスは、1980年代にイギリス・イングランド南西部で放送されていたテレビ局「TSW」の初期のオープニング映像です。
せめて、この局のように2分半くらい流ればいいのですが…