海外にもいた「余命1ヶ月（？）の花嫁」

まぁ、これだけ人気のある人が余命いくばくもないとなると、同情を誘う声が多くなるのはどこの国でも一緒のようですね。
ぜひ、ジェイド・グッディさんをモデルにした映画を作っていただきたいものです（ぉ

余命1ヶ月の花嫁

• 作者: TBS「イブニング5」
• 出版社/メーカー: マガジンハウス
• 発売日: 2007/12/13
• メディア: 単行本

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【2月22日 AFP】子宮頸（けい）がんで余命数か月と宣告された英国のタレント、ジェイド・グッディ（Jade Goody、27）が22日、婚約者ジャック･ツイード（Jack Tweed）さんとロンドン（London）北部のカントリーハウスで挙式する。挙式の模様はテレビ放映される。

グッディは2002年にリアリティー番組「ビッグブラザー（Big Brother）」に出演し、有名になった。

ツイードさんは、グッディが歩けなくなるほど衰弱していれば、病院のベッドを押してバージンロードを歩くと語っている。グッディは化学療法の副作用で髪も抜け落ちた。

ツイードさんはグッディが余命宣告を受けた後、病院でプロポーズ。9日間で挙式の準備をしたという。

残りわずかとみられる人生を世間の目にさらすことについて英国では賛否両論となっているが、グッディは、自分が稼いだ金が5歳と4歳の息子に役立つと主張している。一部報道によると、挙式の放映権は100万ポンド（約1億3000万円）だという。

グッディは前週のゴシップ紙ニューズ・オブ・ザ・ワールド（News of the World）のインタビューに応え、「わたしはカメラの前で生きてきたし、もしかしたらカメラの前で死ぬかもしれない。わたしのやっていることが気に入らない人がいるのは知っているけど、今となっては他人がどう思うかなんて本当にどうでもいいの。大事なのはわたしが何を望むかということ」と語った。(c)AFP/Katherine Haddon